メンバーインタビュー
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- 名古屋青年会議所に入会したきっかけを教えて下さい
- 私は大学進学から10年間東京で過ごしたため、30歳で地元名古屋に戻った際に知り合いが少なく、大学の先輩の勧めもあり、同世代の知り合いを増やすことを目的に入会しました。
- 入会してどのような学びや気付きがありましたか？
- JC活動を通じて、JC以外の活動にも自分の行動領域が広がりました。私はJCで知り合ったことがきっかけで、JCの先輩が運営するNPO法人のお手伝いをしていますが、会員同士で新しくビジネスを始めている人もいます。また、自身が希望すれば全国の青年会議所のメンバーと活動することもできるので、仕事の領域、エリアを広げることもできます。
- JCの醍醐味を教えて下さい
- 単年度制且つ、毎年１００人規模の新入会員が入会するため、 毎年多様な会員と交流する機会があり、自分と同じような立場、自分より一歩先に進んでいる方、また、さらに先のステージにいる方々が存在し、自身の物差しにもなります。とにかく公私共に飽きることなく活動できます。
- あなたにとってJCとはどのような存在ですか？
- 仕事でもプライベートでも接点がない「タテ、ヨコ、ナナメ」の様々なつながりができる無限の可能性を秘めた場所です。また、公私ともに悩みや目標が共有でき、様々な問題解決が可能です。レベルアップすることは間違いないと思います。
- 今後のビジョンまたは、あなたがやっていきたいことを教えて下さい
- 私自身は２年前に出産し育児中のため、家庭と仕事とバランスをとりながら活動をしています。今後も、自身の関心ある分野を中心に無理のない範囲で活動を続けて見聞を広めたいと考えています。現在は青年会議所の活動もオンライン形式で多数実施されているので、仕事や家庭で忙しい会員も以前より随分参加しやすくなっています。
- 未だ見ぬ新入会員へメッセージをお願いします
- 私は入会時、「とりあえず入会してみて合わなかったら退会しよう」と軽い気持ちで入会しましたが、現在入会７年目です。入会時には想像もしていなかったような多くの仲間と出会い、多くの経験がありました。もし、少しでも入会を考えているようであれば、是非、一歩踏み出してみて下さい。あなたが思う以上に、青年会議所を通じて幅広い経験ができます。
